曲がりねぎのひみつ ~岩切の曲がりねぎ~

岩切小学校のある岩切地区は、仙台市の北東部にある農業地帯である。この地域で栽培されている「曲がりねぎ」は特産品で、明治時代に「余目ねぎ」として栽培され始め、昭和30年代の後半から品種改良され、現在は「岩切特産仙台曲がりねぎ」という商品名で出荷されている。地域の特色ある生産物「曲がりねぎ」の教材化のためにつくられたスライドをビデオ化したものである。