2017年06月23日更新

鷲田校長による説明会(ガイダンス)


「聴く技術」ってなんだろう

 

この学校は高校生のみなさんと「聴く技術」によって社会との関わりを考えていく

ゲージツの学校です。

ゲージツ学校の校長をつとめる、メディアテーク館長の鷲田清一が、みなさんにむけて

「聴く技術とは」を説明し、問いかけます。

芸術に興味のある方、表現をとおして社会や他者との接点を持とうと考えている方、

夏休みになにかじっくり取り組んでみたい方など、まずはお気軽にご参加ください。

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                                  (2016年度開催の「青少年のための生きる技術としてのゲージツ学校」より)

 

日時:7月22日[土]14:00〜15:30

場所:せんだいメディアテーク7階スタジオa

*参加無料、申込不要、先着順(席数40席程度)

*原則として15歳〜20歳の方を対象としておこないます

 

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校長:鷲田清一(わしだ・きよかず)

哲学者。せんだいメディアテーク館長。京都市立芸術大学学長。哲学的な視点から、身体、他者、言葉、教育、ファッション、アート、ケアなどを論じるとともに、さまざまな社会・文化批評をおこなう。おもな著書に『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、1966年)、『哲学の使い方』(岩波書店、2014年)など。現在、朝日新聞に「折々のことば」連載中。

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↓チラシはこちらからダウンロードできます 

青少年のための生きる技術としてのゲージツ学校_表.jpg

青少年のための生きる技術としてのゲージツ学校_裏.jpg

 

 


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