2023
03 02
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仙台市民図書館開館
イベント 2022年11月17日更新
アーティスト紹介
本展出品作家をご紹介します。
2006年に結成。現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZEの4名で活動。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行う。
主な個展に「コンタクト・ゴンゾ展 Physicatopia」(ワタリウム美術館、東京、2017)。
主な展覧会にcontact Gonzo+YCAM バイオ・リサーチ「wow, see you in the next life. / 過去と未来、不確かな情報についての考察」(山口情報芸術センター、2019)、「Reborn-Art Festival 2017」(宮城、2017)など。
2004年に設立。建築家ユニット。現在は家成俊勝、赤代武志、土井亘、宮地敬子、池田藍、勝部涼亮の6名で活動。アート、オルタナティブ・メディア、アーカイブ、建築、地域研究など分野にとらわれない人々が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋(大阪)を拠点とし、設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらず様々な人との協働を実践。リサーチ、アートプロジェクトなどにも携わる。
代表作は仮の家(2022、静岡)、千鳥文化(2017、大阪)、Umaki camp(2013、香川)など。