2022年03月28日更新

ナラティブの修復展記録書籍の発行


開館20周年展「ナラティブの修復」の記録書籍を発行いたしました。東日本大震災から10年間のメディアテーク周辺の創造性が凝集した内容です。10作家の展示作品の図版、作家による対談や座談会の記録、メディア研究者の門林岳史さんの論考などを掲載しています。左右社より2022年4月から全国書店で発売。今回は電子書籍版の発売もあります。

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<目次>

・(図版)伊達伸明《建築物ウクレレ化保存計画2000-2021》/《時空対談 ふたりのN明》

・(図版)菊池聡太朗《荒れ地について》

・(図版)佐々瞬《追廻住宅記録/最後の家(仮)》

・(鼎談)ナラティブの記録と飛躍 小森はるか×佐々瞬×伊達伸明

・(図版)阿部明子《父の家(小牛田)と私の家(三浦)》

・(図版)磯崎未菜《Sleeping Voice Network》

・(座談会)風景と同時代性 阿部明子×磯崎未菜×菊池聡太朗(聞き手:清水建人)

・(図版)工藤夏海《まちがい劇場》

・(図版)是恒さくら《鯨を解き、鯨を編む》

・(対談)人形とくじら イメージと距離感 工藤夏海×是恒さくら

・(図版)佐藤徳政《ダイヤモンドフロッグ》

・(図版)小森はるか+瀬尾夏美《11歳だったわたしは》

・(対談)街から語りが生まれるとき 佐藤徳政×瀬尾夏美

・(図版)ダダカン連《絶対的自由と絶対的肯定の人・ダダカン 糸井貫二の日々〜資料アーカイブ構築に向けて〜》

・(座談会)「近代の自我」という問題--ダダカンを展示すること 細谷修平×三上満良×関本欣哉×中西レモン

・門林岳史 ナラティブの可塑性、あるいは現代の民話--テレビドラマ『おかえりモネ』と小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』 

・清水建人 Note_ナラティブの修復 

・作品リスト 

・執筆者略歴

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企画・発行:せんだいメディアテーク

判型:A5版

頁数:208頁

定価:2200円(税込)

執筆:阿部明子、磯崎未菜、菊池聡太朗、工藤夏海、小森はるか+瀬尾夏美、是恒さくら、佐々瞬、佐藤徳政、伊達伸明 ダダカン連(細谷修平、三上満良、関本欣哉、中西レモン)、門林岳史、清水建人(smt)

編集:清水建人(smt)、脇山妙子(左右社)

展示写真:小岩勉

ブックデザイン:有佐祐樹

翻訳:株式会社コミューナ、スー・ハイドゥ

印刷製本:吉原印刷株式会社

制作・発売:左右社

発行日:2022年3月20日