冬になると私たち農家の多くは、冬野菜の収穫や事務作業などをしています。それでも、１年のピークである夏とは違って、冬は落ち着いた日々を過ごすことができます。

さて、第7回ヤングファーマー農宴は「食べるカタチ」と題しまして、これまでもよく話題に上がっていた「食べる」ことについて皆さんとお話したいなと考えています。

私たちは、しあわせを感じながら好きなものを食べることができる一方、病気などにより思うように食べることが出来ないこともあります。

また、地域や国によって食文化の色々な違いが存在しているでしょう。

こうした、さまざまな「食べるカタチ」に共通している点、それは、

「食べる」=元気の源と言うことです。

「食べる」ことは、言うまでもなく私たちが生きることにつながり、元気に生活を送るための源になっているのです。

今回のゲストは、前回から引き続きウラバタケcaf'eオーナーで食農を通したコミュニケーションづくりをモットーにしている小玉仁志さん。そして、遠くインドから遙々日本へ移住し、農業を営む農業女子ブシャン・アケボノさん。最後に、私たち主催団体から蔵王でGoing my wayな農業を営む関口英樹さん。

以上3名をお迎えして第７回ヤングファーマー農宴を開催したいと思います。

皆さんが「食べる」ことについて普段感じていること、、、農業に携わる私たちが普段思っていること、、、

みんなで集まってお話しませんか？

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日時　2016年2月28日（日）

　　　13:00～15:00

　　　※入場無料・参加無料・直接会場へ

場所　せんだいメディアテーク7f スタジオb

主催　宮城県農村青少年クラブ連絡協議会

お問い合わせ　tatsuya.o.feb28@gmail.com