宮城県気仙沼大島出身の小野寺佑紀氏をお迎えし、今年みやぎ在来作物だより３号でも特集した、気仙沼大島の「大島カブ」のお話会を開催致します。

栽培方法をはじめ、救荒作物や郷土食としての来歴など、震災後の地域における保存と活用の取り組みを交えながら民俗学の視座からお話しして頂きます。ご興味のある皆さま、ぜひご参加をお待ちしております。

※在来作物：ある地域で世代を越えて栽培者自身が自家採種などで種苗の管理を行いながら栽培し、生活に利用してきた作物のこと。

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日　時　　令和6年　2月3日（土）13:30〜15:00

場　所　　せんだいメディアテーク　7階　スタジオa

参加無料／要申込／（来場者の）定員15名／オンラインにても参加可

申込先　　miyagizairai@gmail.com 

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参加ご希望の方は
・氏名
・ご連絡先
・簡単なご住所（〇〇市〇〇町まで）
・来場参加かオンライン参加か
を明記してmiyagizairai@gmail.com  までご連絡ください。

オンラインご希望の方へは、後日、zoom用のアドレスをお送りいたします。

講演会チラシpdf