コラム 2019年04月25日更新

定禅寺通と細横丁交差点の日本聖公会仙台基督教会



定禅寺通と細横丁交差点の日本聖公会仙台基督教会
(昭和30年代)

撮影/阿部幹夫 所蔵/風の時編集部

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定禅寺通と細横丁(現:晩翠通)の交差点南角。後ろに写る建物は昭和20年7月の仙台空襲に遭いそのままの姿を昭和36年まで16年間残されていた日本聖公会仙台基督教会。現在の建物は、東日本大震災の後に再建。来場者提供の新聞記事より確定。

●もとの写真

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[パネルに寄せられた来場者のコメントの一部]

※写真の内容や場所に直接関係のないコメントがある場合もあります。

▷定禅寺通の教会空襲のままの姿 昭30年代(中)

▷聖公会教会(元鍛冶丁9)

▷今は新しい教会建てますが敷地が大分道路になってます。

▷地図:定禅寺通、聖公会教会、細横丁(晩翠通)



「どこコレ?」とは

仙台のどこかではあるけれど詳細がわからなかった古い写真を展示し、来場者のみなさんが知っていることや思い出をふせんで貼ってもらいます。そして、寄せられた情報をもとに「コレ」が「どこ」かを確定していく参加型展示です。このコラムでは、確定した写真の一部を紹介していきます。


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