報告 2016年12月27日更新

12月24日(土)「震災と暮らし展」関連トークが開催されました。


12月24日(土)16:00〜18:00で、「震災と暮らし展」関連トークを開催しました。トークは「残されたものの意味を探る」と題され、福島と仙台の両プロジェクトの震災資料や活動を報告しました。また、故郷や亡き人を偲ぶための媒体としての写真と記憶の関係について、IZU PHOTO MUSEUMの小原真史氏による講演を行い、残されたものの意味と、それらを残していく活動について考えました。

ディスカッションの様子  司会:向かって右から赤坂憲雄福島県立博物館館長、登壇者:小原真史さん(IZU PHOTO MUSEUM 研究員)、内山大介さん(福島県立博物館 主任学芸員)、北野央(せんだいメディアテーク)
ディスカッションの様子
 司会:向かって右から赤坂憲雄福島県立博物館館長、登壇者:小原真史さん(IZU PHOTO MUSEUM 研究員)、内山大介さん(福島県立博物館 主任学芸員)、北野央(せんだいメディアテーク)

トーク会場となったメディアテーク7階スタジオシアターの様子
トーク会場となったメディアテーク7階スタジオシアターの様子

メモを取りトークを見学する鷲田館長
メモを取りながらトークを見学する鷲田館長

展覧会「震災と暮らし」の1階オープンスクエア内の会場の様子。詳しくはコチラ→http://recorder311.smt.jp/information/52476/#exhibits
展覧会「震災と暮らし」の1階オープンスクエア内の会場の様子。


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