せんだいメディアテーク

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プロジェクトリスト | 館長、れんらくノート。

2020年02月23日更新報告1月26日(日)、せんだいメディアテーク 開館20年 プレイベント 伊東豊雄 講演会「メディアテークは、なにを目指していたか」が開催されました。

 来年1月に開館20年を迎えるせんだいメディアテークのプレイベントとして、1月26日にメディアテークの設計者である世界的建築家の伊東豊雄氏をお迎えし講演会を行いました。
 第1部の伊東氏による講演では、1995年の「設計競技(コンペ)」時の振り返りから始まり、当時誰もが想像もつかなかった建築を「つくりながら使い、使いながらつくる」ことを考えていたこと、3.11東日本大震災の時は、人が集まる場として仮設住宅の集会所「みんなの家」をつくったが、今は「メディアテークはみんなの家」であると思うなどと話されました。
 さらに第2部の対談の中で、鷲田清一館長は、震災後のメディアテークで初めて開催されたトークイベントに出演された時の緊張感や、館内で日々開催される様々な「手作り的なイベント」の話、またメディアテークを考える際に役に立った「遊園地と原っぱ」(青木淳氏の言葉)のエピソードなどユーモアを交え、会場に詰めかけた様々な世代の来場者へ分かりやすくお話しされました。これを受け伊東氏は「壁のない建築」を建てたいといつも思ってきたことや、また施設の利用者こそがその建築の意味を作って行くこと、それが都市のルールや仕組みを決定する市民社会行動の基本である事などとして対談は締めくくられました。なお、終了後も伊東氏は自著にサインを求めるファンの方々お一人お一人に丁寧に応じられました。

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第一部の講演会でお話しをされる伊東豊雄さん。

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会場では手話通訳と要約筆記が全編付きました。

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2001年の開館当初のイベントについてお話しをされる。
(この後当時の貴重な映像が流れました。)

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第二部は鷲田館長を交えての対談。

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質問をする鷲田館長。

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終了後のサインにも丁寧に応じていただきました。

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一階オープンスクエアは大勢の来場者で賑わいました。