イベント 2013年05月01日更新

第8回公開サロン「みつづける、あの日からの風景」


■日時:2013 年 5 月 1 日(水)14:00−16:00
■会場:せんだいメディアテーク 1f オープンスクエア
■参加無料、申込不要、直接会場へ
■問合せ:NPO法人20世紀アーカイブ仙台
tel 022-387-0656 fax 022-387-0651
e-mail npo@20thcas.or.jp
URL: http://www.20thcas.or.jp/
■主催:せんだいメディアテーク、NPO法人20世紀アーカイブ仙台

「ダイガクセイが考える3.11市民アーカイブ」
在仙の大学生たちによる一般公開サロン。3.11定点観測写真の活用の仕方や、東日本大震災を次世代に残すために、どのようにこの大震災をアーカイブし、発信していくのかを参加者と一緒に考えます。
関連写真展示
4/30(火)-5/6(月)9:00-22:00(初日は19:00から、最終日は17:00まで)

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みなさんの震災記録写真を募集しています。公開サロン当日、会場へ直接お持ちください。
ご自身で撮影した写真をDVDなどのメディアに記録し、各写真ごとに下記の掲載情報を添えておもちください。

1撮影者名(ハンドルネーム可)
2撮影場所
3撮影日時
・携帯電話画像可。
・仙台市、宮城県内市町村および東日本大震災で被害を受けた全地域。
・その写真についての特筆事項がありましたら、 お知らせください。
・写真は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」で共同所有させていただきます。

※この募集は定点観測写真に限ったものではありません。

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3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクトとは
このアーカイブ・プロジェクトは、東日本大震災で被災した宮城県内各市町の震災直後の様子、および震災から定期的に定点観測し復旧・復興の様子を後世に残し伝えるために、市民の手で記録していくものです。これから市民のみなさまから記録者を募っていくとともに、その情報交換・活動の場を公開サロンとして定期的に行っていきます。

これらの定点観測写真は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」で記録・公開し、市民参加で震災を語り継ぐ記録としていきます。

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*この記事はウェブサイト「考えるテーブル」からの転載です(http://table.smt.jp/?p=2954
*イベントのレポートはこちら https://www.smt.jp/projects/teiten/2013/05/311.html


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