イベント 2025年09月22日更新

リシャール・コパンス『せんだいメディアテーク』(La Médiathèque de Sendai/2005年)ふたたび


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世界の有名建築を紹介するフランスのテレビ・ドキュメンタリー「ARCHITECTURE」で、はじめて日本の建築として紹介された『せんだいメディアテーク』(2005年/26分/日本では「LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞」としてアップリンクより発売されたDVDに収録)。それを監督したリシャール・コパンス氏(撮影監督、プロデューサー)が山形国際ドキュメンタリー映画祭2025の審査員としてフランスから来日するのにあわせ、20年ぶりに氏を当館へお迎えし、開館から25年となるこの年に、あらためて本作を見ながら撮影当時や建築の魅力についてお話をうかがいます。

*日本語による通訳あり。また、その手話通訳あり。

 

日時・会場

2025年10月8日(水)19:30〜21:00(開場は19:10から)

せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアター(180席)

入場無料/申込不要・直接会場へ

 

リシャール・コパンスRichard Copans

撮影監督、プロデューサー。ミリタント映画コレクティブ「シネリュット」メンバー(1973-79年)。1978年に映画製作会社レ・フィルム・ディシを創設し、2023年まで代表を務めた。リュック・ムレ、ロバート・クレイマー、クレール・シモンなどの撮影監督。『ルート1/USA』など数多くのロバート・クレイマー作品を製作した。山形国際ドキュメンタリー映画祭2025 インターナショナル・コンペティション部門審査員。

 

会場について

  • 全席自由
  • 車椅子可
  • 筆談ボードあり
  • 補助犬可
  • 多目的トイレあり
  • ゆずりあい駐車場あり

 

主催・お問い合せ

せんだいメディアテーク

 

協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭アリアンス・フランセーズ仙台