3月16日（木）に、ビデオアクトさん主催による上映会「震災後を見つめる映像作家たち」で当会制作のオムニバス映画『10年後のまなざし』が上映され、監督4人でトークをしてまいりました。

当日の様子は、ビデオアクトさんが丁寧なレポートを書いてくださっているので、是非ご一読いただければ幸いです。

http://videoact.seesaa.net/article/498611052.html （ビデオアクトさんのブログはこちら）

ビデオアクトさんはクラドルの大先輩のような団体です。作り手のネットワークを広めるとともに、一般に上映される機会の少ないドキュメンタリーの上映会を開き、対話や学びの機会を創出しています。今回の上映会はなんと116回目になります。

上映後にはたくさんの質問をいただき、その後作り手のみなさんと有意義な交流の時間を過ごさせていただいて、僕たちもビデオアクトさんの長年の活動を励みに、宮城でがんばって活動を続けようという気持ちになりました。

ビデオアクトさん、この度はこのような機会を作ってくださりありがとうございました！またご参加のみなさまもありがとうございました！