コラム 2019年04月28日更新

青葉通と東五番丁の交差点



青葉通と東五番丁の交差点(昭和30年代初め頃

撮影/阿部幹夫 所蔵/風の時編集部

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中央に伸びる通りが青葉通で、交差するのが東五番丁、愛宕上杉通。写真右奥に「ナショナル電球」と、その奥に「仙都劇場」の看板があることから場所を確定。(No.18参照)ケヤキは若木で、通行する車もまだ少なく、警察官による手信号で交通整理ができていた時代であることも伺い知ることができる写真。

●もとの写真

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[パネルに寄せられた来場者のコメントの一部]

※写真の内容や場所に直接関係のないコメントがある場合もあります。

▷⑳のウラ 仙台駅を背に見る

▷右側「ナショナル電球」の看板 その奥に仙都劇場の看板

▷青葉通の交通整理(東五番丁との交差点)

▷日本人の警察官の前は、米軍のMPが格好よく交通整理をしていて、そのそばに警官が立っていて、整理を学習


「どこコレ?」とは

仙台のどこかではあるけれど詳細がわからなかった古い写真を展示し、来場者のみなさんが知っていることや思い出をふせんで貼ってもらいます。そして、寄せられた情報をもとに「コレ」が「どこ」かを確定していく参加型展示です。このコラムでは、確定した写真の一部を紹介していきます。


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