2018年2月24日(土)から4月22日(日)にかけて、せんだいメディアテーク7階ラウンジにて開催された、
「星空と路-資料室-」(「3がつ11にちをわすれないためにセンター」)のなかで、「2011.3.11 大津波に襲われた沿岸集落で、かつて聞いた《いいつたえ、むかしばなし、はなし》-その五-」の展示を行いました。
これは、みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチームが、2011年3月11日の大津波で甚大な被害を受けた宮城県内の沿岸集落で、震災以前に聞いた話を紹介するシリーズの第5弾になります。
今回は、宮城郡七ヶ浜町周辺で聞いた話を、土地の写真とともにご紹介しました。
■会期 2018年2月24日(土)-4月22日(日) 9:00-22:00
※3月22日(木)はお休み
■場所 せんだいメディアテーク 7f ラウンジ
■観覧無料
▽ 会場の様子
▽ 解説文と目次(クリッックで拡大します)
▽ 各お話の展示パネル(クリックで拡大します)
▽ みやぎ民話の会の活動紹介(クリックで拡大します)
全7話の記録:小野和子(みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム)
写真 :小田嶋利江(みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム)
イラスト :澁谷夏海
主催 :3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)
民話 声の図書室プロジェクトチーム
お問い合せ:022-713-4483(せんだいメディアテーク)