報告 2017年02月19日更新

2月19日(日)アートノード・ミーティング02  KOSUGE1-16と「アッペトッペ」を振り返るが開催されました。


「アートノード・ミーティング」は、アートノードにまつわるあれこれを公開し、より多くの意見や視点を得て、その意義をみなさんとともに深めていくイベントです。
第2回は、アートノードが昨年展開したプロジェクトの「アッペトッペ=オガル・カタカナシ記念公園」を、KOSUGE1-16の土谷享(つちやたかし)さんをゲストに迎え、4月からの活動の流れを振り返りました。
仙台の大正時代の児童文化運動をテーマとしたこのプロジェクトでは、仙台に脈々と息づく歴史やつながりが掘り起こされ、展覧会として結実しました。その過程で生み出されたものや見えてきたものについて報告されました。



「アッペトッペ」ができるまでを話すKOSUGE1-16の土谷享 (つちや・たかし)さん(右)と甲斐賢治AD(左)。


「アートノード ジャーナル」は、アートノードの進捗を広く伝えるとともに、アートが東北の人・資源・課題と接続するための話題提供を行う情報紙です。



この日は約50名の参加者が集いました。


イベント終了後、鷲田館長との記念撮影。KOSUGE1-16の土谷享さん。

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