報告 2017年09月05日更新

9月23日(土)東北リサーチとアートセンター(TRAC )で開催中の「萬次郎さんの仙台風景スケッチ」を訪問しました。


鷲田館長は東北リサーチとアートセンター(TRAC / Tohoku Research-based Art Center)で開始していた「しらべの細道1 萬次郎さんの仙台風景スケッチ」(9月24日まで開催)の展示に訪れました。「東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)」は、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点となる施設です。今回は、「しらべの細道1 萬次郎さんの仙台風景スケッチ」と題して、日本の鉱床学の進展に多大な即席を残した地質学者である故渡辺萬次郎氏の残した膨大なスケッチの一部を展示し昭和の仙台風景をスケッチで紹介しました。




生前、渡辺萬次郎さんが書きためた仙台の様々な風景スケッチ(複製)が展示された。


Trac(東北リサーチとアートセンター)入口にて伊達伸明さんのスケッチを前に。


9月16日に開催されたスケッチ大会で描いた伊達さんの萬次郎さん風のスケッチ。(市民会館付近からの眺望)


メディアテークスタッフから仙台の地図の見方の説明を受ける館長。


仙台の地図が机の上に並べられ、萬次郎さんがスケッチを描いたと思われる場所には萬次郎さんのスケッチ人形が配置されています。


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