報告 2018年08月07日更新

8月4日、「仙台インプログレス」の 川俣正氏「みんなの船」が進水。貞山運河の船遊びと新浜フットパスを見学しました。


仙台インプログレス・新浜「みんなの橋プロジェクト」は、国際的に活躍しているアーティストの川俣正氏によるアートプロジェクトです。川俣氏は長期的な構想をもつ「仙台インプログレス」の一環として、宮城野区岡田の新浜地区で、橋の機能をもった作品制作に取り組んでいます。


貞山運河に浮かぶ、川俣正氏制作の「みんなの船」に乗船し運河を渡る鷲田館長。

川俣氏は、今回の滞在で貞山運河に浮かべる「みんなの船」制作し、町内会主催のイベント「貞山運河の船遊びと新浜フットパス」に参加しました。また「新浜 みんなの家」では、今回のプロジェクトの説明や、懇親会なども開催され、鷲田館長は一日参加しました。


向かって(右)東京藝術大学の桂英史氏、(左)鷲田館長。みんなの船の感想を談笑する。


「新浜 みんなの家」で、近隣の住民の皆さんに、今回のプロジェクトの説明を行う。


向かって(左)、説明の補足する川俣氏。(右)はフランス人建築家のオリビエさん。


説明会の後は、「新浜 みんなの家」の前で大勢の皆さんと懇親会が始まる。夏の定番「バーベキューパーティー」で多くの方々の労を労う鷲田館長。


「新浜 みんなの家」は大勢の参加者が集った。


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