報告 2018年07月29日更新

6月17日、工作ワークショップ!お食事処 雑味(ざつみ)を見学しました。


メディアテーク7階では、雑がみを材料として、食べ物と器の作品(オブジェ)を制作する工作ワークショップ、本日開店!お食事処 雑味(ざつみ)が開催されました。このワークショップの、那須 賢輔 (なす・けんすけ)さんは、「このお店にメニューはなく、 オーダーにあわせて雑がみをつかってつくるのがルール。おいしそうなものから、もしかしたらおいしくなさそうなものまで、どんなメニューが食べられるかは その日の料理人の腕次第。さあ、今日はどんな注文がやってくるのか、どうぞいらっしゃいませ。」と語り腕を振るいます。鷲田館長はワークショップコーナーを歩き、参加者の何人かと、作品の苦労したところについてお話をしました。ある参加者の雑がみで作った「たこ焼き」に目が釘付けになり「ほんまに、よう出来てるなあ」とご満悦でした。


雑がみ部員(参加者)さんと雑談する館長。


向かって左が那須賢輔さん。メディアテーク7階の雑がみ部にて。


雑がみで制作された「たこ焼き」に目が釘付けの館長。


お題のとおり、ホカホカの湯気がたちそう。ソースやマヨネーズの香りまでしてきそうな雑がみ作品。


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